「ニューボーンフォト 危険」と検索して、このページにたどり着いた方も多いと思います。
撮影する側の私たちが言うのは勇気がいることですが、正直にお伝えします。「危険」と言われるのには、理由があります。ただしそれは「ニューボーンフォトそのものが危険」なのではなく、「安全への配慮がない撮影が危険」ということです。
SNSで見る一部の人気ポーズは、本来プロが手で支えて撮影し合成で仕上げるもの。それを知らずに再現しようとする撮影が事故につながります。依頼先を選ぶときは、ポーズの豪華さより「安全のためにやらないことを決めているか」を確認してください。
なぜ「危険」と言われるのか
生後間もない赤ちゃんは、首がすわっておらず、体温調節も呼吸のコントロールもまだ未熟です。その赤ちゃんに大人の都合でポーズをとらせること自体に、本来慎重さが求められます。
特に注意が必要と言われているのが、次のようなケースです。
| 注意が必要なケース | 理由 |
|---|---|
| あご乗せ(フロッグポーズ)を支えなしで再現 | 本来はプロが手で支えた写真を複数枚合成して作るポーズ。支えなしでは転倒・窒息のリスクがある。 |
| 長時間のうつ伏せ | 新生児のうつ伏せは呼吸の妨げになるおそれがあり、常に呼吸と顔色の確認が必要。 |
| 高い場所・不安定な小物の上での撮影 | カゴやベンチからの転落リスク。支えのない状態で行うべきではない。 |
| きつすぎるおくるみ・長時間の同じ姿勢 | 血流や呼吸を妨げるおそれ。こまめに状態を確認しながら短時間で切り上げる必要がある。 |
セルフでの再現撮影や、新生児の経験が浅いカメラマンによる撮影で無理が起きやすいのは、まさにこの「SNSで見たポーズをそのまま再現しようとする」場面です。
依頼前に確認したい安全対策チェックリスト
安全なカメラマンかどうかは、依頼前のやり取りである程度見分けられます。次の5点を確認してみてください。
- ☐「安全のためにやらないポーズ」を明言しているか
- ☐新生児の撮影実績が十分にあるか
- ☐撮影中、赤ちゃんの状態を確認する人が撮影者以外にいるか
- ☐布・小物の衛生管理について説明があるか
- ☐赤ちゃんの機嫌・体調次第で中断・変更できるか
逆に、「どんなポーズでも撮れます」と安請け合いする依頼先には注意が必要です。安全に配慮しているカメラマンほど、「できないこと」をはっきり伝えます。
fufuの安全に対する考え方
fufuは、カメラマンの夫と保育士資格を持つ妻の夫婦2名体制で撮影しています。撮影中は妻が赤ちゃんの呼吸・顔色・体温を常に確認し、カメラマンは撮影に集中する。この役割分担が、私たちの安全管理の土台です。
うつ伏せ・ポテトサックなどのポーズは1パターンまでのご相談とし、安全に撮影できないと判断した場合は、当日でも別のポーズに変更させていただきます。布や小物はすべて赤ちゃん用洗剤で洗浄したものを持参し、無理な姿勢を作るより、赤ちゃんが自然に眠る姿を美しく残すことを大切にしています。
「このポーズは撮れますか?」というご質問には、できること・できないことを正直にお答えしています。LINEでお気軽にご相談ください。
よくある質問
ニューボーンフォトは赤ちゃんに負担がかかりませんか?
赤ちゃんの状態を最優先に進めれば、負担を最小限に抑えられます。大切なのは、無理にポーズを作らないこと、授乳や休憩を挟みながら赤ちゃんのペースで進めること、新生児の扱いに慣れたスタッフが付き添うことです。
SNSで見る「あごに手を添えて丸まったポーズ」は撮ってもらえますか?
あのポーズ(フロッグポーズ)は、本来カメラマンが手で支えた写真を複数枚合成して作るものです。fufuでは赤ちゃんが自力でその姿勢を保つような撮り方はせず、安全に撮影できる範囲でご相談に応じています。
うつ伏せのポーズは危険ではないですか?
新生児のうつ伏せは呼吸の妨げになるリスクがあるため、慎重な対応が必要です。fufuではうつ伏せ系のポーズは1パターンまでのご相談とし、保育士資格を持つスタッフが呼吸と顔色を常に確認しながら、安全に撮影できないと判断した場合は別のポーズに変更しています。
撮影で使う布や小物は清潔ですか?
fufuでは、おくるみや小物類はすべて赤ちゃん用洗剤で洗浄したものを持参しています。新生児は肌が敏感なため、直接触れるものの衛生管理は依頼前に確認しておきたいポイントのひとつです。
安全なカメラマンかどうか、どうやって見分ければいいですか?
「新生児の撮影実績」「安全のためにやらないことを明言しているか」「衛生管理」「体調不良時の振替対応」の4点を確認するのがおすすめです。ポーズの豪華さより、「やらないことを決めているか」が安全性の目安になります。
安全面の疑問も、LINEでご相談ください
「このポーズは大丈夫?」「衛生面はどうしてる?」など、
安全に関するご質問こそ、遠慮なくお聞かせください。
できること・できないことを正直にお答えします。
東京23区・千葉・神奈川・埼玉へ出張。交通費・衣装代込み。
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この記事を書いた人

Photographer
中田 和行
「撮る人」として、赤ちゃんの自然な表情と家族の温かさを丁寧に切り取ります。赤ちゃんへの負担を最小限に、安全と仕上がりを両立した撮影を心がけています。

Nursery Teacher
赤ちゃんサポート担当
保育士としての経験を活かし、寝かしつけ・着替え・安全確認を担当。保育士の専門知識で赤ちゃんのペースに寄り添い、ママへのサポートも全力でお届けします。
